2011年1月6日木曜日

明けましておめでとうございます!

皆さま、(少し遅ればせながら)
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

寂しい4畳の空港ホテルで大晦日をすごし元旦乗務し、昨日帰宅しました。相変わらずクタクタです。
今回1月1日に乗務し本当に西洋人の子連ればかりで機内はぐしゃぐしゃです。
私は人種差別でも何でもなく、
「なぜ西洋人の小さな子供を持つ親は長時間のフライトに子供に何も準備しないのか?」
ということにつき本当に疑問に思います。
今の飛行機には個人用TVがどのクラスにもついているので5歳くらいの子供になればゲームなどしてほとんど問題はありません。

しかし、機内に乗っている備品は皆に平等に分けられれば1番いいのですが数には限りがあります。1人の母親が子供用のヘッドセット(いわゆるイヤフォン)が品切れになった時点でぶち切れ、なぜ自分の子供にはないのか説明を求めました。(大人用も使えますが、頭が小さすぎてずれてしまうのです)
ここでその母親の剣幕におののき、ただ謝るだけでは収拾がつきません。
私は時間を必要以上にかけて説明しました。本当に必要以上に・・・詳しく、ねちねちと。聞くのに疲れたのかしまいには彼女は
「わかりました・・・。全機内、くまなく探してくれてありがとう。」
解決です。

日本人のお母さんは本当に準備がいいです。水筒、おむつ、ごみ入れ、携帯ベッド、おもちゃ多数、お気に入りの本、お気に入りの番組のDVDとプレーヤー、すごい量の小分けした食事やお菓子・・・。感心してしまいます。ついでにいいますと日本の修学旅行生もマナーがいいです。毛布なども畳んでいくので他の国籍の同僚はいつも感心しています。(同僚が日本人修学旅行生に「ビーフにマッシュポテト添え」と言ったとき「マッシュポテトってなんですか?」と聞かれ(英語で)日本語もできない同僚は「マッシュしたポテトです。」と答えると、「ああじゃあそれください」と言われたと笑っていました。)

新年早々つまらないお話ですみません。


帰宅するとはなごんは昼過ぎでもパジャマ。
庭はこんな感じで雪で埋まっています。
今年の抱負は
・家の改装
・庭の改装
・運動量を増やす
ですね。がんばります。

どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

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