2011年1月29日土曜日

何もしない日+はなごんに遺すマイ・リトル・ポニー

こんにちは~。
今日はとにかく何もしないことをテーマにだらけています。
朝ご飯後、卵がなくなり、牛乳が残り少なくなりました。
夫が買い物に行くことを提案したものの、明日出る用事があるのでそのついでにと延期。時々は何もしない日があってもいいものです。

昨日日本人学校のお母さんたちと話していてひょんなことから
「マイ・リトル・ポニーの色はすごい。」という話になりました。
マイ・リトル・ポニーとは名前の通り馬のおもちゃでアメリカの会社の製品です。(HASBRO社)
この国では5歳くらいまでの女の子はたいていこの「マイ・リトル・ポニー」は好きです。
はなごんは3歳くらいから5歳くらいまでこのポニーが好きで何個か手に握れるポニーも買ってあげました。

こちらがマイ・リトル・ポニーです。
しかし、実際はまったのは私だったのです。
スウェーデンでこの会社の商品を購入するのはとても高価なので(私にとっては)、毎回香港に行くたび購入。(半額以下 By トイザラス)
トイザラスのレジの人から毎回
「香港在住でしたらトイザラスカードを作るとお得ですよ!」
私「いえ、住んでいないので・・・。」
不思議なおばさんが毎月何回かお店に顔を出し、マイ・リトル・ポニーコーナーへ直行(←お店は広いのに迷わず)そして購入。彼らには不思議な存在だったと思います。香港在住者でもないのに。

はなごんは
「ママーもうポニーたくさんあるからいいよ。」の一声で我に返ると
こんなことになっていました。(実際、もうちょっとあります)
しかし、このマイ・リトル・ポニーの歴史は長く、今年でちょうど30年。初期のポニーたちが高額で取引されていると聞き、はなごんに説明しました。

真剣に聞くはなごん。将来大きくなってお金に困ったら売るということで今大切に保管しています。
つまりはなごんのポニーもいつかヴィンテージになるんでしょうね。(そう願いたいですね)

本当にのんびりした日でした。(画像もこれだけ)

2011年1月28日金曜日

PURPURI JENKKA その他

こんにちは~。
昨日はいったんマイナス16度まで下がったので
「またかー!」と思っていましたら、本日マイナス1度。気温差が激しいです。

素晴らしいポットを見つけました。
ARABIAのPURPURI JENKKAです。(何て発音するのでしょう??)

「何か見たことある形」と思いましたら、やはりデザインはウラ・プロコッペですね。彼女のVALENCIAという超有名作品とフォルムが一緒です。

色遣いが割と派手な感じなのでどんなカップが合うのだろうと考えた挙句、一番無難なのはIKEAマグでした。
今日ははなごんの金曜校でバタバタでしたが明日は何もなくお休み。本当に何も予定がない日があるととても嬉しくなります。
昨日ははなごんが毛糸が欲しいというので車で7分のご近所の大型毛糸屋さんに行きました。
こちらの目論見通り多くの品が半額でした。はなごんは普段小銭をがつがつ貯めていますんで自分でお支払い。
色合いは地味ですが可愛らしい、RORSTRANDのLIMBO。オーブンにも使えます。やはり模様的にお魚料理がいいですかね?
パパの朝食を作るはなごん。こういったお手伝いで彼女はお小遣いは求めませんが、例えばパパがあまり好ましくない言葉(いわゆる英語のFワードのスウェーデン語版ですね)を使った場合は必ずパパからお金を徴収しています。(しかも1回につき結構沢山)これで毛糸を買うはなごん。お金はちゃんと回っています。

では明日は思いっきりできることなら寝坊したいです。
皆さんもよい週末を!

2011年1月25日火曜日

ヘルシンキぼけ

こんにちは~!
何かヘルシンキはあんなに近くてしかも2泊しかしていないのに、楽しかったからかまだ未だに時差ぼけのような状態です。はなごんも今日学校の帰り道にセーターを落としてくるし(後で落ちているのを見つけました)。
この布もマリメッコで買いました。確かNANUKとか言う名前だったと思います。他に赤緑系とグレー系があり、赤緑系が人気ですが、
こちらマグですが色使いはこんな感じ。こちらの方が色合いは好きですが、少しセールになっていたので売りきれていました。青系もいいかなと思い購入。この青系でパネルでも作ったらいいじゃないかと夫に提案したら却下(寒そうだとのこと。納得。)
こちらもヘルシンキの画像です。この背景の模様でわかるよう、IITTALAのカフェです。なかなかバゲットは美味しかったです。
実はこちらも買いました。
IITTALA ARABIAのムーミン時計アドベンチャーです。丸みがあってかわいいこと!
こちらの素材は陶器です。

帰国の際、2こ大型スーツケースをチェックインしました。
合計39kg。
はなごんと合わせて40kgまでOKですからぎりぎりです。チェックインのお姉さんからも
「大丈夫。追加料金は付かないわよ。」と言われました。よかったーはなごんもいて・・。
今度は夫も連れて合計60kgと行きたいところですがJENSがいますしね。
何をこんなにたくさん・・・と思ったんですが、いろいろM一家にはお土産もたくさん頂きましたし、気づいたらいろいろ購入していました。
帰宅後すぐ破損がないかチェックしましたが、全て大丈夫。旅行することが多いので梱包の腕は確実に上がっているようです。自宅から山のようにエアパッキンと新聞持参しましたし。
(梱包道具も重いですね)

あーまた行きたいヘルシンキ。
次は夏場も屋外市場なんかも楽しそうですし狙ってみます。

まずはヘルシンキぼけを治さなくてはですね。

2011年1月24日月曜日

ヘルシンキ旅行3日目。

こんにちは~!
ヘルシンキ旅行3日目。夜に帰国します。
本日は朝から頑張った3人の子供に少しご褒美。
ホテルの前からトラムで3つ目にある室内の子供の遊び場へ。
2時間1人10ユーロらしい。ジュース1個と電気式のゲームに使えるコインが3枚つき。

スウェーデンにもあるこんな感じ。子供たちは楽しんでいました。頑張ったかいがありましたね。
2時間ばっちり遊んで

遊び場から徒歩2分のハカニエミ市場へ。こちら「かもめ食堂」の映画でミドリがトナカイの肉を買いに来る市場です。

肉屋さんやお魚屋さん、パン屋さん、お花屋さんが所狭しと並んでいます。

ここにあるサーモンサラダが本当に美味しそうだったので購入。(あとでホテルの部屋で食べましたが新鮮であまりにおいしくびっくり。なんかすごく野菜の質がよかったんです。)
このパン屋さんでまたシナモンロールも購入。とってもフレッシュに見えましたが子供たちいわく
「かもめ食堂のシナモンロールの方がおいしかった。」とか。

帰りの時間までホテルの部屋でのんびり。
夕方皆にお別れして空港へ。はなごんは泣く寸前でした。
後で私のノートに日記を書いていましたが

私は18日にヘルシンキに来ました。そして2人のベストフレンドに会いました。なんて楽しいのでしょう!でも今から帰らなければなりません。本当に悲しい。でも家に帰ればJENSとパパに会えるのは嬉しい。
という内容でした。あとで夫に見せると、
「JENSの名前の方が僕の前にに書いてある。」とつぶやいていました。

さてさて今回の本当に楽しかったヘルシンキ旅行

このツーリストカードが大活躍。大人3日券14ユーロ。子供6歳以上半額。ヘルシンキ内のバス、トラム、地下鉄が乗り放題です。これで十分元が取れます。
私はO型でいろいろおおざっぱなところもありますが、

旅行前に行きたいところをピックアップしてアクセス法の詳細、OPEN時間などはしっかり押さえておきます。これは几帳面というよりも、怠け者なので無駄に歩きたくないとかそんな理由からです。
しかしヘルシンキ、トラムの中でさえトラムのルートマップの詳細を書いた図がありません。
全部ショートカットした図というのでしょうか?メインの駅しか書いていないのです。これは困りました。

しかし子供たちの時差ぼけで4時台には起こされる母親Mは何と子供の起床後フロントまで降りて路線ごとひと駅ずつの所要時間と駅名が書かれた非常に貴重なLINKを探し出し印刷して準備してくれていたので、トラムで迷うことは皆無でした。ヘルシンキはもともと本当に小さな街でいったん覚えると本当に移動は楽です。今から旅行される方はトラムの路線図の詳細のあるものを持参することをお勧めします。

本当に楽しかったヘルシンキ旅行はあっという間に終わりました。また必ず行きます。わざわざ日本から遠出してくれた友人一家に感謝。

帰ったらすぐJENSの体の毛のブラッシング。これ30分も1時間も続けます。本当に彼らは仲良しです。
翌日のヨーテボリの景色。ヘルシンキよりヨーテボリが寒いのはどうしてでしょう??
本日の画像。最近帰国後ARABIAの工場限定マグばっかり使っていたので、本日は珍しくBERSA
を使ってみました。

2011年1月23日日曜日

ヘルシンキ2日目

こんにちは~!
今日はヘルシンキ旅行2日目について書きたいと思います。

早朝にゴミ収集車に2回も起こされて疲れていましたが、2日目は本当にいろいろ目的があったので7時に起き上がりました。
ホテルの朝食は今回宿泊代に入っていましたのでもちろん外せません。
内容は至って平均的な感じ。このホテル一応5つ星ですが、結構安く予約できました。部屋でパソコンがあれば自由にネットができます(無料)。フロント横にもパソコンが2台あり空いていれば使用可能。しかも印刷もOKです。壁や窓の薄さ(せめてゴミ収集車が止まる場所は3重窓くらいに)、バスタブがなくシャワー(今順次改装中でバスタブを付けているそうです)、冷蔵庫が小さすぎる、湯沸かし器が付いていないという「本当に5つ星か!」という決定的な欠点はあるものの、部屋は綺麗で広くライティングデスクも大きくいい感じ。何よりも中央駅から徒歩7分、メインストリートから1分。トラムの駅まで30秒というのはよかったです。

今日の目的その1・・・アラビア社の工場へ行き買い物
北欧の大御所アラビアの工場に行ってきました。
トラムに乗って25分くらい。降りて徒歩5分くらいでしょうか。

建物が見えてきた時点で「おおおおー」と叫ぶ大人2人。
カメラ責任者のはなごんにきちんと写真を撮るように言っていたのに確認しなかったばかりにこんな写真。知らないお姉さんと後ろ姿の大ちゃんが写っています。

入り口でも記念撮影。こちらの入り口はIITTALAのアウトレットのほうではなく、あまり知らない新しいデザイナーの作品を多く取り扱っていました。
入り口入ってすぐはこんな感じ。
今度はIITTALAの方のアウトレットへ。こちらB級品も25%オフで売っていますが、何が悪いのかよく見ても分からず。思わず店員さんに「これはどこがB級なんだ?」とお聞きしたところ「我々も判断できない。」と言われました。画像もB級のパラティッシ。欠けヒビはもちろんありません。不思議不思議。専門家にはわかるのでしょうね。
布の多くもSALEになっていましたがムーミンは定価でした。

ムーミンアイテムはやはりいつ見てもかわいいですね。

この子供用お皿とても気に入ったのにB級品のみの販売。断念しました。
こちらで工場限定マグ買えますよ!
大きな荷物を友人Mとかかえまずはいったんホテルへ荷物を置きに行きます。子供たちよく頑張った!
その後はまたトラムに乗って「かもめ食堂」へ!
中のレジ回り。映画のポスターが貼ってあります。店員の感じのいいお姉さんに「店内の写真撮ってもいい?」と聞くと「もちろん!」と言ってくれたのですが、席は満席で他のお客さんが写るのは悪いしいちいちそれぞれの人に聞くのも面倒くさく人が写らないように撮りました。
フィンランド語のメニューはさっぱりわからず。
お茶だけでも十分来れそう。
かもめ食堂名物シナモンロールはもちろん買いました。(実は私はシナモンロールがあまり好きではないのではなごんが食べる)

レジの行列・・・長い・・・というのも日本語のメニューがあるのですが、ひとつ前にいる日本人の女の子3人組(22歳くらい?)がなかなか自分たちが食べるものを決められないでいるのです。

イライライラ・・・(お腹がすいていると特に)
しばらくして3人組のうちの一人が振り返って本当に申し訳なさそうに
「すみません、私たち時間かかっちゃって・・・」

「あらなかなか礼儀正しいじゃない。あと1分待ってあげる。」という気分になりました。本当に言葉って大切ですね。
しかしここ地元で人気があると聞きましたが、本当に地元の方多いです。ぎゅうぎゅうずめです。
私が頼んだポテトとサーモンの料理。水、コーヒーか紅茶が付いて8.9ユーロ。ボリュームもあるしなかなかリーズナブル。
Mの頼んだカツレツ。これも美味しそう!

はなごんはDVDを見た後だったので
「ママーはなごん、おにぎり欲しい!」といっていました。もちろんありません。
料理はとってもおいしかったです。
M一家は私たちが帰国後ももう1回行ったそうです。

今日のスケジュールはまた続きが・・・。
またトラムに乗ってアンティークショップが並んでいるLIISANKATUへ。
あまりの高さに買えず・・・。

この通りにあるVANHAA JA KAUNISTAではマリメッコのヴィンテージ生地を使ってパッチワーク毛布を手作りしています。ちょっと見ましたら1枚280ユーロ。高いですけど貴重な生地をこんだけ使っていますんで妥当かなとか思ったりしました。
さらにパッチワークをして残ったハギレでオーナメントも作っているそうです。1つ10ユーロ。

結局何も買わず数件見て帰りました。こんなショップでも子供たちはお利口でした。すごく助かりました。ありがとう。
その後ホテルに帰ったものの、あと違う場所で1件見たかったのでMに子守を頼んでホテルからトラムで
ASTIA LIISAへ。ヘルシンキで一番品揃えがいいという評判のお店です。
表からみたショーウィンドウ。ARABIAのバレンシアシリーズのピッチャーなんて初めて見ました!
品揃えは確かに結構いいですが、値段が全然納得できず帰宅。とにかく見れてよかった。子守を引き受けてくれたMに感謝。
そのお店からの帰り道高級そうなレストランが見えました。きっと日本食でしょうね。

ホテルに帰宅してMと近場のお店でフライドチキンをTAKE AWAYして帰宅。今日ももちろん夕食はホテルの部屋で。
4時台に起きた大ちゃんとあみちゃんはもちろんお疲れです。早めに部屋に戻りました。
今日も子供3人本当によくがんばりました!!!!

その後もはなごんを連れてマリメッコへ。(閉店が遅いんで)また小物を買ってホテルへ帰宅。
今日は本当に満足できました。

その日も23時ごろ就寝。ゴミ収集車は5時40分まで来なかったらしく6時間寝れました。

明日は帰国する日です。
またあとでご紹介します。

2011年1月22日土曜日

フィンランド旅行について。

こんにちは~!
今日ヨーテボリの街中まででましたがヘルシンキよりかなり寒いのはなぜなんでしょう??

さて忘れないうちにヘルシンキ旅行の思い出を綴りたいです。
まずヨーテボリのLANDVETTERの空港に着いてあまりの行列にびっくり。これはもちろんヘルシンキ行きではありません。
興味深かったので行き先をチェック・・・・プーケット行き。皆暖かいところに行きたいのですね。

はなごんは飛行機に乗ると最初にすることは「安全のしおり」の脱出の確認。物心ついてからずっとこうです。

ヘルシンキまで飛行時間はたったの1時間5分。
空港から中央駅までバスに乗りました。所要時間30分くらい。バス代1人4ユーロ〔6歳以上は費用がかかるといわれていたにもかかわらずはなごんはタダ〕
物価の高いヘルシンキですが、交通費は結構良心的です。

ホテルにチェックインです。友人家族が前日にすでに同じホテルにチェックインしていたため同じ階をリクエスト。夜に悪夢が始まるとは思わず。

友人とのしばらくぶりの再会です。
彼女ははなごんの3カ月下の男の子大ちゃんと2歳年下のあみちゃんのお母さんです。
2004年春久しぶりに再会した時は2人とも母親になっていて・・・
はなごんも赤ちゃん時代大きかったのですが大ちゃんもすごく大きくてびっくり。

2006年に帰国した時また再開し、日本語で遊ぶ2人。
その時にはあみちゃんが赤ちゃんでしたが・・
今回こんなになっていてびっくりです。
実はあみちゃんの赤ちゃん時代から今回の中間に1回彼女たちがスウェーデンまで2008年に来てくれているので皆子供たちは記憶もあっていつも普通に遊んでいます。
(いや訂正です。2008年5月にスウェーデンに会いに来てくれ、我々2008年6月に帰国時東京まで会いに行きました。この辺距離を感じさせないタイトさ)

日本で仲のよかったお友達がいても結婚したり子供ができたり引っ越したり・・・
気づいたら疎遠になっていたということも多い中コンスタントに会える友人は本当に素晴らしいと思います。海外に住んでいるとそれを痛感することが多いですが、彼女との関係は大きくは彼女のフットワークの軽さとやはり相性が良いからなのかなと思っています。
他にも会いたいなーという友人もいるので私自身もちょっとは彼女を見習ってフットワーク軽くしようかなとか、考えています。

フィンランド旅行が子供の懐古記になってしまいました。
続けます。

さてさて、皆でランチをしたあと
HIETALAHDEN ANTIIKKI- JA TAIDEHALLI
という建物内に20個ほどのアンティークショップが入っている建物へいきました。
(こちらの画像はこのHPからお借りしました。恐らく春か夏撮影)



中には商品がたっぷり。
でも高い!高すぎます!手が出ません!
(でも実は帰国後「ここが1番安かったな。」ということに気づきました。本当に高いです、ヘルシンキ。)
その後MARIMEKKOとイッターラのセールに行ってたくさんお買い物。ちょっと満足。
幸いホテルがヘルシンキの大御所デパートSTOCKMANNの目の前で満足。
その後彼女たちのホテルルームへ・・・。〔ご主人も実はお仕事でいらっしゃっていて4人部屋だったため広い〕もちろん夕食はお部屋で。
というのもあみちゃんと大ちゃん、すっかり時差ぼけで昨日は17時前には寝て朝4時には起きていると聞いていたので。子連れ旅はレストランより部屋でするのが落ち着きますね。

案の定彼らは少し食べて眠りたい様子。それでも19時半までがんばった2人はえらい。

私とはなごんも部屋へ帰りました。
疲れていたはなごんはそれから23時までなぜか自分にフルメイキャップを施します。

旅行中は何かと私のエゴに付き合わせるので、結構はなごんに甘い私です。
しかし子供はやはり自然が1番。化粧は似合っていませんが、自分でフルにしたお化粧に本人は大満足なんでよしとします。
23時に化粧を落としたはなごんと就寝。よく歩いて疲れたし朝7時の目覚ましで起きるつもりが・・・。
どかーん!!
という爆音で飛び起き時間を見るとまだ2時半!3時間半しか寝ていません。
テロだ、爆弾だとおののいてカーテンを開けるとゴミ収集車が目の前に止まって仕事しています。
どうやらハズレの部屋ですね。仕方ありません。自分でこの階にして欲しいと言ったのですから。
仕方なく音が去って寝ようと試み、寝始めたころ、
どかどかどかーん!
飛び起きて時間確認。午前5時20分。またしてもカーテンを開けますと斜め前にゴミ収集車。
もう諦めました。隣でははなごんは何事もなかったように熟睡しています。

そのまま7時まで待って起床。メール確認。
「子供たちがまた4時台に起きたのでこちらはもう起きて6時半に朝食に行きます。」とのこと。はなごんはまだ熟睡。8時まで寝かせてこちらも出発。

2日目は目的を果たせかなり満足。
長くなりましたので続きは今度。