2010年9月30日木曜日

明日から仕事なので移動しました。

こんにちは~!
明日から仕事なのですが、明日の移動用の便が満席なので本日午後移動しました。

明日の便が満席なのは今日の11時ごろ知ったので慌てて準備しました。
しかし特に忘れ物はなさそうです。よかった・・・。

毎回泊まっている空港近辺の割引の利くホテルが満室・・・。またしても慌ててホテルサイトを見て決めました。
いつもの倍の値段だけど、そのホテルとしては普通レートが1泊3万円近いけど今日は破格だよ的なホテル。空港までバスで5分。ちょっと期待・・。〔ちなみに私が払ったのは軽く半額以下です〕

到着後レセプションへ。
なかなかきれいで巨大なロビーでいい感じ。しかし長ーい行列。ここで少し不安になる。人手不足かしら?
そしてLATEチェックアウトさせてくれというと、13時以降は1時間ごとに追加料金と言われた時点で
「ここはいまいちかも・・・。」と思い始めました。この地区のホテルにはいろいろと泊まったことがありますが、LATEチェックアウトで追加料金を求められたことはないのです。〔いや、基本的に私が図々しいのですが、空港から5分の距離のホテルはたいてい融通が利くもんです。〕

そして部屋に入ると
狭いし、古め、バスルームはビジネスホテル並み、と1泊3万円の価値は全くありません。
まあ、ここは次回からはNGにしましょう。
しかし、朝食つきにしたので、明日の朝に期待!と考えたところ、タイ旅行で朝のビュッフェを食べ放題のように食べていたと姉と弟を表現していた私がやはり彼らの兄弟だと実感。血は争えません・・。

ホテル画像撮りましたが、なぜか今日は取り込みがうまくいかないので次回・・。

今日家を出るとき、ふと姉にもらった文庫本、乾くるみ作の「REPERT」という本をバッグの中にいれ何となく機内で読み始めると・・・・止まりません。最後は後味が悪終わり方とは聞いていますが、どうなるんでしょう?これ面白いですよー。お奨めです。

画像がなくいまいちでしたが、今日は疲れました。もう寝ます。おやすみなさい。

2010年9月28日火曜日

エアライン比較+久しぶりにまた少しヴィンテージを

こんにちは~!
今朝起きて外の気温を見ると4度でした。もうすぐ冬突入です。

そうそう、前回タイに行ったときに機内で面白いやり取りを見ました。
1つ後ろの列に座っているカップル(男性スウェーデン人推定65歳、女性アジア人推定45歳)がとにかくうるさいのです。
離陸するなりコールボタンを押し、現れた男性客室乗務員に一言
「おなかすいた。」と言いました。
この客室乗務員も慣れたもんで一言
「あと5分でご飯サーブするから待て。」

そして5分後
またそのカップルがコールボタン。
現れた同じ乗務員に
「おなかすいた」
この男性乗務員慣れたもんで
「あと5分でご飯サーブするから待て。」
と全く同じセリフで対応。時間も同じ。
それから15分後彼らのカートがやっと到着し彼らはご飯にありつけましたがそれからもうるさいのなんのって。
「酒くれ」だの「サンドイッチかなんか軽食はないのか」だの。
そのたんび同じ乗務員が現れ
「ご飯が終わったら酒はやる」だの「軽食はないから我慢しろ」だの。
今回は初めてスカンジナビアン航空の長距離線に乗ったのですが、なかなか面白かったです。
この男性客室乗務員年齢は40歳くらい、推定デンマーク人、金髪を角刈り風にしており、食事サーブ時に使う制服のベストのボタンが全開でまるで80年代前半の不良がそのまま来た感じです。
こんな地で仕事できる性格はいいなぁと素直に思いました。

そういえばあの安部譲二さんももとは日本航空の客室乗務員ですし、そんなキャラクターはいてもいいですね。

個人的によくフィンエアに乗りますが
1.食事(ファーストミール)はスカンジナビア航空が断然おいしい。
  セカンドミールは一応暖かいサンドイッチが出てくるフィンエアがよし。
2.機内の設備(エンターテイメント)は断然フィンエアがよいでしょう。
3.乗務員は突き放しつつお願いすればとっても親切なフィンエア。

まあ以上は私の経験からなんであまりあてにはなりませんが2番は真実です。

さて引き続き、久しぶりにヴィンテージの紹介です。
STIG LINDBERGのとても珍しいKARNEVALの花瓶です。お値段もこれはハリマス。
しかし個性的で素敵ですよ。

アラビアの60年代のものと思われるホーローのカップとトレーのセット。
かわいすぎます。

そういえばタイのマクドナルドは仏教風でした。噂によるとトイザラスのキリンマークも手を合わせているらしいのですが、残念ながらトイザラスは見る機会がありませんでした。

2010年9月26日日曜日

近所のソーイングフェスティバルに行ってきました

こんにちは~!
お友達とうちの近くのソーイングフェスティバルに行ってきました。
入場券大人100krとはなごん40krを払って入場。
ドロップインと時間制のワークショップがいろいろあり、

はなごんは、ウールの100%の毛糸でお花のピンを作りました。
こんな感じのピンです。

あとは植木鉢のデコレーションです。これ、とっても上手です。
私はと言えば、買い物のみ。

かわいい、かわいい布。伸びるので子供用の洋服によさそうです。模様がかわいくて衝動買い。

こちらはドイツ製の細ーい毛糸。 何ができるかはお楽しみ。
子供たちも元々お友達なんで楽しかったようです。ふざけてばかり。
結構長時間いましたが、楽しい時間が過ごせました。

最近はなごんは本当にいろいろお手伝いをしてくれます。
お好み焼き(肉はいれない)は好物なんで特によく手伝ってくれます。
タイはとっても楽しかったけれどJENSと離れた生活は考えられないそうです。

そうそう先日から3回続けましたタイ旅行記は多少尻切れトンボ気味ですがいったん終了です。
というのも、大きなイベントがあとあまりないので、身内受けすぎてNGです。

そうそう、バンコクの日本人駐在員の方々のご用達 といわれるFUJIスーパーでカップヌードルのトムヤンクン味を買いました。今日試しに食べてみたらおいしくなかったです。
私は日本から母が買ってきてくれたごはんにかけるラー油にはまっています。ついでにうちの夫もはまっており、2日で1瓶なくなりました。残り2瓶です。
最近は日も短くなったもんだとふとランプを見ると、はなごんが大好きなアレキサンダーリーバックの似顔絵が薄い紙に書かれランプシェードに貼られていました。

彼の代表曲「FAIRY TALE」のイメージの絵だそうです。
車に乗って出かける時も彼のCDを持参しますし本当に好きみたいです。相手は既婚者。つらいですね。

2010年9月25日土曜日

タイ旅行記3

こんにちは~!
早寝したら案の定早起きしてしまったのでタイ旅行記を。

今回は世界遺産アユタヤについてです。
この観光は旅行出発前に家族全員分を予約していました。
11時間コースで1人1850バーツ5000円強といったところでしょうか?
朝6時半に最寄りのホテルへ小型バンがピックアップしにきてくれます。
(私たちが宿泊しているサービスホテルへのお迎えはないので我々で指定されたホテルへ移動)
ほかのバンも朝からほかのホテルへお迎えをしていたらしく25名ほどの日本人観光客が集まりました。その後大型バスへ移動。

当日のガイドさんは通称ワッチさん。(男性、推定50歳)前日のチャイさんも日本語お上手でしたが、彼よりもう少しうまい感じ(アクセントが)。
ガイド付きでアユタヤまで約1時間。

まずはアユタヤのはずれにある夏の宮殿バン・パイン宮殿へ。
巨大な敷地です。象の形にされた植木が素敵。
中国から献上された建物も敷地内にあります。

その後
ワット・ヤイ・チャイモンコンへ。
はなごんも仏像の前でパチリ。
バスの車窓から日本人村跡を眺めます。

記念碑には「アユチヤ」と書いてありますが、これは単にミスだそうです。 そして次は私が1番見たかったワット・マハータート。
菩提樹の根に包まれた仏頭。この寺院は14世紀に建立されたもので40m以上の仏塔が建っていましたがビルマ軍に破壊され現在は土台が残るのみ。

どの仏像にも頭が残っておらず昔の悲劇を感じさせますが、これはビルマ軍との戦争だけで壊されたのではないそうです。ガイドのワッチさんによると、首の切り口のバッサリしているほうは泥棒のしわざでこれらの仏様の頭を外国で売っていたらしいのですから何ともいえません。

次はワット・プラ・シー・サンペートです。

ここからの景色が1番絶景らしいです。

この後ははなごんが1番楽しみにしていた象乗り体験です。
意外や意外、結構怖いです。揺れるしかなり高い。
私はバッグからカメラを出すのにも手間取ったくらいです。

しかしはなごんは大満足です。彼女はもともと歴史的な建物なども見るのが好きですし(3年ほど前からエジプトのピラミッドを見に行きたいと言っていますが、英語もよくわかり、荷物の管理も自分ででき、危険退避も自分なりにできるまで待てと言ってあります。)今回のアユタヤも満足なようです。


この後はなごん「パパに象を家で飼おうっていおう」と言われ驚きました。
その後大型バスは船着き場まで行き、クルージングして帰途。ボート内ではまたビュッフェのランチ付き(こちら観光料金に入っているんです。飲み物以外。)姉と弟はまた食い放題と解釈し、てんこ盛りでおかわり付き。結構おいしかったです。

食後はそのままその席でくつろぎ計2時間ほどで到着です。
ガイドのワッチさん、その後言葉も交わさず言ってしまいました・・・。ちょっとさびしい。

その後は街中で買い物を済ませ夜中にはなごんと滞在先のプールに行きました。さすがに誰もいませんでした。

2010年9月23日木曜日

タイ旅行記2

こんにちは~!
今日もタイ旅行記の続きです。

2日目。
7時に起きて8時半からこの滞在先のレストランで朝食。
オムレツコック在住のちゃんとしたビュッフェで味もなかなかです。
私は低血圧で朝からなかなかたくさん食べませんがお粥などもあり大満足。
横では姉と弟が朝食とは思えないすごい勢いでてんこ盛りのお皿を食しています。すごい早食いです。しかもおかわり付き。彼らにとっては朝食ビュッフェは「食べ放題」といったほうが似合うようです。


さてこの日の予定ですが、
「のんびり起きて寺院などの見学」と当初思っていましたが、運よく昨晩空港でツアー会社につかまり、4時間コース5人で車をチャーターし寺院見学、合計4500円を契約していました。
10時に車がホテルに迎えに来て出発。
ガイドはチャイさん。(推定50歳のおじさん)日本語はお上手ですがアクセントがあるので集中して聞かなければなりません。
ガイドブックによく載っている寺院を3つほど回りました。
有名なワット・ポー。ラマ3世が建てた全長46m、高さ15mの大涅槃仏があります。
あまりに大きくてすごい迫力。
足の裏には仏教の世界観をしめす108の図が描かれています。


しかしですねーあまりにいろいろ回ったため何が何だかわからなくなりました。この大涅槃仏は特殊で覚えていますが。
チャイさんの説明によると、曜日毎の仏様がいて自分が生まれた日の曜日が対象となるそうです。

3件寺院を回った時点でそろそろ王宮に行くのではと思いチャイさんにお聞きしたところ目を逸らされました。なんでもチャイさんの旅行会社が契約しているタイ工芸品の工場に行くのだとか。
あれ、昨日は王宮も行くようなこといってたのになと思いつつ、母が質問したところ
「えー宮廷とはなんですか?その日本語わかりません。」としらを切られました。

白けたムードで工場見学し、何も買わず、その後チャイさんの会社に行って解散。

かなり安いツアーでしたが、やはりツアーは多少高くても信用できるツアーに参加したほうがいいですね。私のお勧めはHISかウェンディーツアーです。少し残念でした。しかし5人用の車チャーターで観光してくれたのでよしとします。

夜はこってりタイのレストランへ。
ガイドブックには載っていないお店に行きましたが大満足。右手はあの有名なトムヤンクンスープです。このスープは私もともと大好きですが、世界の3大スープの一つとご存知でしたか?
ちなみにほかの2つはふかひれスープとブイヤーベースです。

はなごんにはスパイスが効きすぎたようですが彼女も大満足。
猫が次から次へと出てくるので遊びには事欠きません。
寺院でも猫に夢中。こんなに簡単に触るのがとても不安で何度も注意しましたが・・・。
水が合わなかったようで多少顔の肌が荒れている以外、元気なので大丈夫だったのでしょう。
タイは気候や食事、経済も関係しているのか見事におデブさんがいませんでしたが、猫も同じく。
寺院でも走って猫を追いかけるはなごん。
この画像を夫に見せたら、やはりそんな簡単に猫に触るべきではないと注意は受けました。
時はすでに遅く・・・・・・。
ホテルへの帰りはトゥクトゥクを初めて利用。これ怖いですよー。すごい車線変更しますよー。
トゥクトゥクでホテルに乗りつけたら入り口でホテル従業員に笑われました。

仏教の信仰のとっても厚いタイという国。激しい売り込みも大してなく買い物も気疲れしません。
買わなくても皆ニコニコ。なんかとっても国民性に感動してしまいました。


ちなみにトゥクトゥクの後ろ座席から。ベルトはもちろんありません・・・。

次回は世界遺産アユタヤをご紹介します。

2010年9月22日水曜日

帰ってきました。タイ旅行記1。

こんにちは~!
タイ旅行から帰って参りました。
今回は私の今までした旅行の中で1番よかったんじゃないかなとも思える素敵なタイ旅行でした。
これからしばらくはこの思い出を綴りたいです。

-初日
空席があるということだったので、余裕で空港へ。しかし、今回、コペンハーゲン経由でバンコクまでいったのですが、ほぼ満席。スタンバイのお客様も多くて本当に冷や汗ものでした。

夜中便だったので、はなごんは座席に座った途端熟睡。そのまま7時間半、寝るという快挙。・・・というのも満席と思ったのですが、途中で隣に座っていた青年がどこかへ移動。はなごん横になれたのです。

バンコク到着後、日本の家族との合流時間まで7時間待機。インフォメーションで聞いて空港近くのホテルでDAY ROOMを予約し、休憩。
疲れていたので値切る余力もなく、7時間休憩で空港までの送り迎えありで一部屋3500円くらい。

料金には1時間のタイマッサージもつけてくれました。このマッサージも60分手を抜かず素晴らしい腕前に満足。
しかし、非常に不思議なホテルで、小腹がすいたと思い部屋内でルームサービスでもないかとみてみると、不思議な料金表が。
簡単に訳しますと
このホテル内の設備品はホテルの備品ですので勝手に持ち帰らないでください。しかし購入したい場合は
・テレビ・・・5000バーツ
・冷蔵庫・・・7000バーツ
・グラス1個…50バーツ(1バーツ=3円弱)

とか、えんえんと書いてあるのです。買う人はいないと思いますが、万が一盗んでいこうとした人を見つけた場合の料金になるのでしょうか?
そこで休憩してまた空港まで送ってもらい、家族と10カ月ぶりに再開。
そしてホテル(サービスアパート)へ

こんなちゃんとしたキッチン付きで
お皿、グラス、食器、台所用電化製品にいたるまでたくさん揃っていましたが、私の目的はタイ料理なので使うことはありませんでした・・・。
寝室1・・・キングサイズのベッドが一つと書斎机。
この部屋についているバスルーム。
寝室2・・・シングルベッド2つ。
寝室3・・ダブルベッド一つ
寝室2と3に属するバスルーム。
そして大きなリビングルーム付き。
プールも・・。
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記憶が新しいうちにBLOGはアップデートしていきますね。