2010年9月25日土曜日

タイ旅行記3

こんにちは~!
早寝したら案の定早起きしてしまったのでタイ旅行記を。

今回は世界遺産アユタヤについてです。
この観光は旅行出発前に家族全員分を予約していました。
11時間コースで1人1850バーツ5000円強といったところでしょうか?
朝6時半に最寄りのホテルへ小型バンがピックアップしにきてくれます。
(私たちが宿泊しているサービスホテルへのお迎えはないので我々で指定されたホテルへ移動)
ほかのバンも朝からほかのホテルへお迎えをしていたらしく25名ほどの日本人観光客が集まりました。その後大型バスへ移動。

当日のガイドさんは通称ワッチさん。(男性、推定50歳)前日のチャイさんも日本語お上手でしたが、彼よりもう少しうまい感じ(アクセントが)。
ガイド付きでアユタヤまで約1時間。

まずはアユタヤのはずれにある夏の宮殿バン・パイン宮殿へ。
巨大な敷地です。象の形にされた植木が素敵。
中国から献上された建物も敷地内にあります。

その後
ワット・ヤイ・チャイモンコンへ。
はなごんも仏像の前でパチリ。
バスの車窓から日本人村跡を眺めます。

記念碑には「アユチヤ」と書いてありますが、これは単にミスだそうです。 そして次は私が1番見たかったワット・マハータート。
菩提樹の根に包まれた仏頭。この寺院は14世紀に建立されたもので40m以上の仏塔が建っていましたがビルマ軍に破壊され現在は土台が残るのみ。

どの仏像にも頭が残っておらず昔の悲劇を感じさせますが、これはビルマ軍との戦争だけで壊されたのではないそうです。ガイドのワッチさんによると、首の切り口のバッサリしているほうは泥棒のしわざでこれらの仏様の頭を外国で売っていたらしいのですから何ともいえません。

次はワット・プラ・シー・サンペートです。

ここからの景色が1番絶景らしいです。

この後ははなごんが1番楽しみにしていた象乗り体験です。
意外や意外、結構怖いです。揺れるしかなり高い。
私はバッグからカメラを出すのにも手間取ったくらいです。

しかしはなごんは大満足です。彼女はもともと歴史的な建物なども見るのが好きですし(3年ほど前からエジプトのピラミッドを見に行きたいと言っていますが、英語もよくわかり、荷物の管理も自分ででき、危険退避も自分なりにできるまで待てと言ってあります。)今回のアユタヤも満足なようです。


この後はなごん「パパに象を家で飼おうっていおう」と言われ驚きました。
その後大型バスは船着き場まで行き、クルージングして帰途。ボート内ではまたビュッフェのランチ付き(こちら観光料金に入っているんです。飲み物以外。)姉と弟はまた食い放題と解釈し、てんこ盛りでおかわり付き。結構おいしかったです。

食後はそのままその席でくつろぎ計2時間ほどで到着です。
ガイドのワッチさん、その後言葉も交わさず言ってしまいました・・・。ちょっとさびしい。

その後は街中で買い物を済ませ夜中にはなごんと滞在先のプールに行きました。さすがに誰もいませんでした。

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