2010年8月15日日曜日

昨日戻りました

こんにちは~!久々の更新です。
今回もクタクタです。

今回は小さな男の子の兄弟が機内で嘔吐など病気になってしまい大変でした。
ドクターコールで私の仕事範囲にいたハンサムな男の人(推定オーストラリア人、30歳?)が「私が医者ですが・・。」と名乗り淡々と診察してくれました。男の子たちは旅行の疲れと軽い食あたりのようでした。やはりお医者さんは頼りになりますね。

こちら今回ステイ中に買った本です。
私は読書が大好きでどこでもバッグに入れて持ち歩くので本の角が取れやすいのです。
しっかりしたブックカバーを準備したがいいですね。
伊坂幸太郎の本は彼がデビューした頃から大好きです。

彼の作品は自分で海外で買ったり、姉が送ってくれたりしてほとんど持っています。
中には映画化されたものもあるのでご存知ではないでしょうか?
何が面白いって、内容の痛快さと小説すべてのどこかが他の彼の作品とリンクしているのがいいのですよ。

実をいうと最近の2冊ほどは少し作品のカラーが変わり(あくまでも私にとって)
「前の方が面白かったなぁ。」なんて密かに思っていたのですが、今回買った「砂漠」は最高です。
痛快さが気持ちよく、彼全体の作品で私がランクをつけると3位以内に入るでしょう。

スウェーデンに移住して集まった本たち(一部)

左はLISA LARSONの野うさぎです。生産数が少ないのかわかりませんが、なかなか見つからず、やっと最近手に入れました。実物を見ると本当にいい顔ですよ。

人形用の家具です。サイズが小さいだけで詳細は人間用と同じです。

はなごんは相変わらずです。
なぜか食事時間に
「ご飯こぼしたら大変。」とパジャマに着替えます。
不思議な子です。

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