2010年6月25日金曜日

上海旅行記。その2とその他。






こんにちは~!
昨日はこちらの時間で夜、ワールドカップのデンマーク戦がありましたので、はなごんと見ましたよ!私のような素人目に見ても、日本勢のほうが勢い、テクニック、持久力において上でした。

普段私は日本のサッカー選手のような少しチャラチャラした感じ(ロン毛、金髪など)に抵抗があるのですが、昨日は
「やるだけのことやってるから、少しは彼ら流のおしゃれも気にしないでおくか。」という気分に」なれました。

はなごんは画面に岡田監督が出るたびに大きいゼスチャーが面白いのか大笑い。

ニュースによると、デンマークのニュースで、日本勢は
「秘密の使命を帯びた、忍者。」と表現されたとか・・・。面白い!

さて上海旅行記続きます。滞在2日目。



上海の街中にあるアクアリウムに行ってきました。
あまり最初は期待していませんでしたが、かなり設備はよく楽しめます。

はなごんは動物など生き物に本当に興味があるので本当に楽しんでいました。

このあと徒歩で10分にある、はなごんの目的地へ。

トイザラスのLITTLEST PET SHOPコーナー。

値段を見ると、商品によってはスウェーデンの4分の1、平均的に見て
スウェーデンの6割引くらいでしょうか?思わず
「安・・・・」とつぶやいた私を見て、はなごんの目が光りました。

店員さんに聞いてみると、6月頭に中国では子供の日があるらしいのですが、
その頃に白人の親がバンバンまとめ買いしていったそうです。
中国人には特に人気はないようです。

はなごんはお友達のお土産もここで購入。
中国まで来て、ペットショップのお土産か・・・と言う気もしますが、
お友達は喜ぶと思います。

その後ランチ。おいしい中華料理もはなごんが食べれるものを選ぶのが第一条件です。
だって

ホテルの朝食バッフェで彼女が食べる量はこれだけですから。
もっとエネルギーを・・・。

そしてランチの後、近所にある世界一高い展望台へ。
上海環球金融中心展望台。長い名前。
地上474mです。
張り切って、チケットを買おうとすると、
「今日はかなり曇っていますので、上に上がってもかなり視界が悪く、隣のビルしか見えませんよ」と売り子さんに言われ(おそらく後でクレームが出ないよう言っているのでしょう)、
簡単に断念。だって100階に上がって見るだけで2000円近くするのです。

その後、タクシーで豫園へ。

こちら豫園は明代の役人、藩充端が父親のために20年かけて1559年から作った庭園です。豫園の意味は
「年老いた親を安らかに喜ばせる庭園」だとか。

敷地は膨大で迷子になるのは簡単です。

その後はその庭園に隣接している豫園商城でお土産ショッピング。

かわいいパンダの切り絵。

こちらもかわいい猫の切り絵。

こちら定価は1300円ほどですが、ガイドクリスティンの押しの強い値引き交渉により、
500円で買いました。

こちらは農民画をモチーフにした刺繍。
色が鮮やかです。
定価148元(約2000円)を88元までクリスティンが値切り、ここでさらに彼女は
「日本人は8より7のほうが好きだから77元にまけろ」とはっきり言ってめちゃくちゃなことをいい、値引き成功。77元(約1040円)なり。

これらの商品、上海の空港で買おうとすると2倍は軽くします。

この後は歩き疲れ、マッサージに行ってホテルで早めに就寝。
日本人にお勧めのマッサージ店はこちら
チェーン展開でマッサージ師も含め、皆英語が通じます。
店はおしゃれ、シンプル、清潔、値段もかなり良心的。
技術は個人差はあるかと思いますが、私にマッサージしてくれた人は上手でした。

ではまた明日~!


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